DSD256の時代が!

月に1回ぐらいは更新しようかなぁと思う(いつもそう思ってはいる)。

DSD256の時代がすぐそこに来ているようです。ドイツで行われたハイエンドでは複数のブランドからDSD256に対応したDACが発表されています。
更に今まではDACチップが1種類しか無かった点ですが、AKから新しくDSD256対応のモノが出るようですね。ADCもどこか作らないかなぁと思っています。
繰り返しになりますが、DSD256はフォーマットの力がとんでもないので、編集不可という困難を跳ね返して、流行ってくれないかなぁと。

と言いつつ、最近は16/44.1のwavしか再生できないDAP-ASICというものにハマってます。
microSDのwavデータを読んで、S/PDIFを同軸で出力するだけのモノなんですが、いやー音が良い。友人用も含めて2台手に入れたので、とりあえず1台は改造しつつ音を聞き比べてます。

これを次回のM3では試聴用のデモ機にしたいんですが、いかんせん、ケーシングが難しいですねぇ。再生/停止/次/前のスイッチをどう実装するかが難しいです。ケースも出来る限り小さく収めたいところ。
今は取りあえず、缶ピースの缶にDAP-ASICの高さがぴったり合ったので、無理やり固定して、無理やりBNCのジャックをつけて転がしてます。基板のまま転がすのは精神衛生上悪いので。

そーいやそろそろ車検なんですよねぇ。飛び石でフロントガラスにクラックが入ったので、いくらかかることやら・・・。